駒込中学校算数過去問研究
2020年度第1回駒込中学校算数入試問題は、例年通りの出題構成で[1] 四則計算4問 [2] 小問集合6問 [3] 通過算 [4]立体図形 [5] 平面図形 [6] 割合のグラフ(水そうに水を入れる) [7]売買損益が出題されました。
難問はなく例年通りの難易度の出題でした。
今回は 7.売買損益を解説します。
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駒込中学校2020年度算数入試問題7.損益売買
2020年度第1回駒込中学校算数入試問題は、例年通りの出題構成で[1] 四則計算4問 [2] 小問集合6問 [3] 通過算 [4]立体図形 [5] 平面図形 [6] 割合のグラフ(水そうに水を入れる) [7]売買損益が出題されました。
難問はなく例年通りの難易度の出題でした。
今回は 7.売買損益を解説します。
7. 1個200円の品物を120個仕入れ、2割の利益を見込んで定価をつけて売りました。何個か売れ残ったので、それらを定価の2割引で売るとすべて売り切れて利益は初めの予定の60%になりました。このとき次の問いに答えなさい。ただし、消費税は考えないものとします。
(1) 利益はいくらになったのか求めなさい。
(2) 定価の2割引で売った品物の個数を求めなさい。
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