中央大学付属横浜高校過去問対策
2020年度中央大学付属横浜高校数学入試問題は大問6題構成で、
1.計算3問，2.小問集合7問 3.関数，4.方程式の応用 5.空間図形，6.平面図形(円の性質)が出題されました。
途中式を必要としない解答のみを解答用紙に書き込みますので、ケアレスミスのないよう計算には正確を期しましょう。
今回は 3.関数を解説します。
中央大学付属横浜高校過去問対策
中央大学附属横浜高校2020年度数学入試問題3.関数 問題
中央大学附属横浜高校2020年度数学入試問題3.関数 (1)解説解答
解説解答
中央大学附属横浜高校2020年度数学入試問題3.関数 (2)解説解答
解説解答
AB //DE かつ AB：DE = 5：3
ABのx座標の差は 4 – ( – 6) = 10
AB // DE なので 直線EFの傾きは – 1 したがって
中央大学附属横浜高校2020年度数学入試問題3.関数 (3)解説解答
(3) 四角形ADEBの面積を求めなさい。
解説解答
AB // DE より 四角形ADEBは台形
台形ADEB = △ADB + △DEB
AB // DE なので △DEB = △DHE
よって 台形ADEBの面積 = △ADBの面積 + △DhEの面積
