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2021/04/23

  • 過去問対策

鷗友学園女子中学校2017年度理科入試問題2.物の運動

鴎友学園女子中学校理科過去問研究

 

2017年度鴎友学園女子中学校理科第1回入試問題は 例年通り地学・物理・化学・植物から各1題の大問4題構成でした。

出題内容は、1.地層 2.物の運動 3.水溶液の性質 4.植物 が出題され、実験が主題の問題でした。


今回は  2.物の運動を解説します。実験から得られたデータをもとに考えていきましょう。

 

理科入試問題(物の運動にチャレンジ)

 

鷗友学園女子中学校2017年度理科入試問題2.物の運動 問題






鷗友学園女子中学校2017年度理科入試問題2.物の運動 解説解答


(1)解答解説

問1 小球の重さと小球の速さの関係について述べなさい。  
解説解答 
図2の表で、小球の重さが100gから150g,200g,250g,・・・と1.5倍,2倍,2.5倍となっても小球の速さは秒速198cmのままである。 
  
答 小球の重さを変えても小球の速さは一定である。 
(2)解答解説
問2 実験1の結果をもとに、小球の重さと木片の移動距離の関係を表すグラフをかきなさい。
解説
図2の表で、小球の重さが100gから150g,200g,250g,・・・と1.5倍,2倍,2.5倍となると木片の移動距離も20cmから30cm,40cm,50cm・・・と1.5倍,2倍,2.5倍となる。

よって正比例のグラフになる。
 
答え  
問3 解答解説
問3 小球を重さ175gのものに取りかえて、斜面の長さが80cmの位置から転がしました。実験1,実験2の結果から考えると、木片の移動距離は何cmになりますか。また、このとき小球の速さは何cm/秒になりますか。
木片の移動距離 解説
実験2より 斜面の長さと木片の移動距離は比例するので、斜面の長さが40cmから80cmへ2倍になると木片の移動距離も20cmの2倍となる。また、実験1よりおもりの重さと木片の移動距離も比例するのので、おもりの重さが100gから175gへ1.7倍すると木片の移動距離も1.75倍になる。

したがって 20×2×1.75 = 70cm
 
小球の速さ 解説
実験1より 木片の小球の重さを変えても小球の速さは一定である。実験2より 斜面の長さを5cmから20cmに4倍にすると、小球の速さは70cm/秒から140cm/秒へ2倍となっている。したがって 斜面の長さを20cmから80cmへ4倍すると小球の速さは140cm/秒から2倍の140×2 = 280cm/秒になる。
 
答え  木片の移動距離 70cm, 小球の速さ 280cm/秒
問4 解答解説
問4  図5で、斜面の角度が45°のとき、60°のときの小球のスタート位置を●でそれぞれ解答用紙の図中に書きなさい。 
解答 
 
  
  
問5 解答解説
問5 問4から、小球の速さは何によって決まると考えられますか。
解説
図5より 斜面の角度によって小球の速さも木片の移動距離は変わらない。角度の変化に伴って斜面の長さは変わっても問4の結果の通り水平面からの高さは変わっていない。よって小球の速さは水平面からの高さによって決まる。
 
答え  水平面からの高さ
問6 解答解説
問6 レールの両端を曲げて図8のような斜面をつくり、右端の斜面上のある位置に小球を置き、静かに手を放しました。右端の斜面を下った小球が左側の斜面から飛び出すためには、右側の斜面のどの位置より上から小球をスタートさせればよいですか。その位置を解答用紙の図に●でかきなさい。
解説
小球は左側の斜面の高さと等しい高さまで左側の斜面を上るので、左端の斜面の高さと等しい右側の高さから小球をおけばよい。
 
答え  

 

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