解説解答

ゆうじ君は20kmの部に出場したので、コースを走り終わるのにかかる時間は 20000÷200 = 100分
ゆうじ君は30分でS地点からE地点まで走り、さらに30分でE地点からG地点の1km手前の所にいたので、
1km走るのに 1000÷200 = 5分かかるので、ゆうじ君はS地点からG地点までに進むのにかかる時間は
30 + 30 + 5 = 65分
よって ゆうじ君は G地点からS地点に戻るのにかかる時間は 100 – 65 = 35分
S→A→D→Gの距離は S→A + B→C +E→Fの距離に等しいので S→A + B→C +E→Fを走るのにかかる時間も35分
よって A→B + C→E + F→G を走るのにかかる時間は 100 – 35×2 = 30分
A→B + C→E = F→G なので F→Gを走るのにかかる時間は 30÷2 = 15分
ゆうじ君はE地点からG地点まで 35分かかっているので E→Fを走るのにかかる時間は 35 – 15 = 20分
E地点からF地点までの距離はD地点とG地点に等しいので、D地点とG地点間の距離は ゆうじ君が分速200mで15分で進む距離なので
200 × 15 = 4000m = 4km
答 4