東海大学医学部過去問研究2008年度数学入試問題
こんにちは プロ家庭教師の沙野 月です。
今回は東海大学医学部2008年度数学入試問題[3]をとりあげました。
[3]は年度にもよりますが、面積を求める問題がよく出題されています。
題意を読み取り図形の特徴なども利用して計算を簡単にしていきましょう。
東海大学医学部の入試は2回行われますが、6日の問題にはほとんどⅢCから出題されていません。
難問はありませんが、この[3]の問題のように(1)の結果を利用して解き進めていく、という題意を読み取って解いたり、ここで利用した図形の特徴などを利用して解き進めて、効率化を考えていかないと時間(70分)が足りなくなる恐れもあります。
東海大学医学部数学の合否ラインは65~70%といわれていますが、頻出問題は過去問を通してよく研究し、点数を積み上げましょう。
東海大学医学部2008年度前期数学入試問題 3
東海大学医学部2008年度前期数学入試問題 3(1) 解説解答
(1)次の定積分を計算し、因数分解した形で表しなさい。ただし、a,b は定数とする。 |
解説 解答 |
東海大学医学部2008年度前期数学入試問題 3(2)解説解答
解説 解説 |
東海大学医学部2008年度前期数学入試問題 3(3) 解答解説
(3 ⅰ)解説 解答
|
(3 ⅱ)解説・解答