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2021/01/12

  • 過去問対策

昭和大学医学部2009年度英語入試問題問3.対話文完成

昭和大学医学部過去問研究2009年度英語入試問題

こんにちは。医学部受験英語指導プロ家庭教師の加賀です。

英語は 例年 長文1(約600words), 語句文法小問5,和文英訳1の問題構成です。

今年2009年度の昭和大学医学部の英語入試問題の出題内容 1 長文(本文文字数 約780words) 2 発音 3 適語選択(文法) 4 会話文の適語選択 5 語順整序(1語補充) 6 長文 (本文文字数 約620words) の 6題構成でした。  

英語・数学あわせて150分の試験時間です。

総解答箇所24のうち 記述解答は一語補充を含め5箇所のみです。

数学との時間配分を考え、正規合格ライン70~80%超を目指しましょう。

今回は問3 適語選択を解説します。 

昭和大学医学部2009年度英語入試問題問3.対話文完成

(     ) の中に入るのに 最も適切な表現を1つ選び一つ選び記号で答えなさい。


医学部受験専門プロ家庭教師の昭和大学医学部英語入試問題 解説解答

(1) 解説解答

Every dictionary and nearly all journalism textbook contain definition of the word “news.” Most are accurate, but (   ) are alike because the word “news” means many things to many people.

    A. some    B. many   C. a few  D. few   E. more

解説
few は「数」を表し、可算名詞に用いる。 「少ししかない」という不定の意味を表すが、a few と不定冠詞がつく場合は「少しはある」と皇帝の意味を表す。
Most are accurate(ほとんどは正確であるが), but に続き、because the word “news” means many things to many people.ひとそれぞれ意味が異なることから 正解は D. few
 
(2) 解説解答
Steve took Mary (  ) the arm and led her across the street.

    A.to   B. from   C. by   D. at   E. in
解説
SteveはMaryの腕をとって道路を横断させた。
take Mary’s armという言い方もあるが、take Mary by the armは腕だけでなくMaryという人を支えるというニュアンスがある。
「身体の部分」を表す表現では、動詞+名詞(目的格)+前置詞+身体の部分 の形をとる。
正解は C. by
 
(3) 解説解答
I can’t help (  ) that we’ve made a bog mistake. 

    A. think   B.   to think   C. thinking  D. thought   E. to thinking
解説
can not help ~ing  「~せざるをえない」  

    我々が重大なミスを犯したと考えざるを得ない。よって 正解は C. thinking
 
(4) 解説解答
I was thoroughly (   ) of myself

   A. shame   B. shamed   C. ashamed   D. shaming   E. to shame
解説    
shame:【他動詞】〈…に〉恥をかかせる,〈…の〉面目をつぶす.

ashamed:【叙述的用法の形容詞】恥じ入っている, 恥じて, 恐縮する, 決まりが悪い, 恥ずかしがる, 面目ない, 羞恥を感じる

be ashamed of~ 「~を恥じる」  

    私は非常に恥ずかしかった。 よって 正解は C. ashamed
 
(5) 解説解答
His face (  ) smooth after shaving.

    A. felt   B. was felt   C. felt to be   D. felt like   E. felt itself
解説
feel: 第二文型をとる知覚動詞 「~の感触がする」 
     髭剃り後の彼の顔はなめらかだった。よって 正解は feelの過去形A. felt
 
(6) 解説解答
The substance, (  ) a almost by accident, has revolutionized medicine.

   A. discovered   B. discovering   C. having discovered   D. which discovered   E. which to discover
解説
分詞構文:分詞構文の意味上の主語は文の主語と一致して、the substance よって、the substance was discovered by accident. より being を省略して 正解は A. discovered
    その物質は、たまたま発見されたものだが、医学に大変革をもたらした。
 
(7) 解説解答
Such problems must be squarely (  ) up to.

    A. dealt   B. given   C. brought   D. thrown   E. faced
解説
face up to~ ① (いやな事などを)認める 承認する ②(人・問題などに)勇敢に立ち向かう,~を直視する より 正解は E.faced
      そんな問題にはまっこうから立ち向かうべきだ。 
 
(8) 解説解答
What’s the use of washing for what is out of (   )?

     A. reach   B. arrival   C. destination   D. departure   E. flight
解説       

out of reach 人の手の届かない(所に); 人の力の及ばない より 正解は A.reach
    手の届かないことを願って何になるんだ。
 
(9) 解説解答
It used to be the (  ) that British industry was plagued by strikes, but this is no longer sl.

   A. calling   B. arrogance   C. occasion   D. case   E. neglect
解説      
case 事実、真実  Is it the case that he won the game? 彼がその試合に勝ったのは本当か?
  英国の産業はストライキによって損害を被ったことは以前はよくあったが、もはやそうのようなことはない。 より 正解は D. case
 
(10) 解説解答
(10) Do you take any () to prevent disease?

   A. scales   B. orders   C. commanders   D. contents   E. measures

解説  
take measures 手段[手段]を講じる  より 正解は E. measures    
疾病を予防するために何か手段を講じていますか。

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