品川翔英高等学校一般入試問題数学過去問対策
小野学園中学高等学校は2020年に校名を品川翔英中学校・高等学校に変更し、女子校から共学校になりました。
推薦入学試験は品川翔英高校が第一志望で出身中学校が推薦する生徒。内申点及び個人面接・調査書で合否を判定する。
難関進学コース 基準 内申点 5科22 加点内容 英検または数検準2級以上 = +1 加点上限 加点 +1まで
国際教養コース 基準 内申点 5科18 加点内容 英検3級 = +1・英検準2級以上 = +2 加点上限 加点 +2まで
特別進学コース 基準 内申点 5科18 加点内容 英検または数検または漢検3級以上 = +1 加点上限 加点 +1まで
総合進学コース 基準 内申点 5科16 加点内容 英検または数検または漢検3級以上 = +1 加点上限 加点 +1まで
2学期または12月の内申点を対象とする。
9科目に評定1がないこと(難関進学コースは評定2がないこと)
5科 国語・数学・理科・社会・英語
欠席 第3学年の欠席日数が15日程度であること。(一過性のものを除く)ただし、難関進学コースは7日程度であること。
推薦入試を希望する受験生は12月11日(日)までに個別相談を受けてください。
《入試相談》 在校中学校と本校との入試相談が必要
・期日・・・・・・12月15日(木)~12月16日(金)8:30~16:30
・相談資料・・入試相談用紙 [本校指定の用紙]
(注)受験生・保護者の方と本校教員との事前相談は「個別相談」と表現しています。混同されないようご注意ください。
推一般入学試験科目は「国語・英語」または「数学・英語」から選択 (ただし難関進学コースを志望する生徒は「英語・数学・国語」選択)・個人面接(併願優遇を除く)です。
※難関進学コース合否判定は3科で行います。
その他のコースの合否判定は「国語・英語」「数学・英語」の2科で判定します。 3科で受験した場合は得点の高い方で判定。 ※学科試験はマークシートと記述式の併用です。
推薦入学試験は品川翔英高校が第一志望で出身中学校が推薦する生徒。内申点及び個人面接・調査書で合否を判定する。
難関進学コース 基準 内申点 5科22 加点内容 英検または数検準2級以上 = +1 加点上限 加点 +1まで
国際教養コース 基準 内申点 5科18 加点内容 英検3級 = +1・英検準2級以上 = +2 加点上限 加点 +2まで
特別進学コース 基準 内申点 5科18 加点内容 英検または数検または漢検3級以上 = +1 加点上限 加点 +1まで
総合進学コース 基準 内申点 5科16 加点内容 英検または数検または漢検3級以上 = +1 加点上限 加点 +1まで
2学期または12月の内申点を対象とする。
9科目に評定1がないこと(難関進学コースは評定2がないこと)
5科 国語・数学・理科・社会・英語
欠席 第3学年の欠席日数が15日程度であること。(一過性のものを除く)ただし、難関進学コースは7日程度であること。
推薦入試を希望する受験生は12月11日(日)までに個別相談を受けてください。
《入試相談》 在校中学校と本校との入試相談が必要
・期日・・・・・・12月15日(木)~12月16日(金)8:30~16:30
・相談資料・・入試相談用紙 [本校指定の用紙]
(注)受験生・保護者の方と本校教員との事前相談は「個別相談」と表現しています。混同されないようご注意ください。
推一般入学試験科目は「国語・英語」または「数学・英語」から選択 (ただし難関進学コースを志望する生徒は「英語・数学・国語」選択)・個人面接(併願優遇を除く)です。
※難関進学コース合否判定は3科で行います。
その他のコースの合否判定は「国語・英語」「数学・英語」の2科で判定します。 3科で受験した場合は得点の高い方で判定。 ※学科試験はマークシートと記述式の併用です。
2023年度品川翔英高校一般数学入試問題は、大問5題構成で、1.四則演算を含む小問集合10問(配点合計40点) 2.整数の性質(配点合計15点) 3.関数のグラフ(配点合計15点) 4.平面図形(証明問題を含む)(配点合計20点) 5.約束記号(配点合計20点)が出題されました。
今回は4.平面図形を解説します。
今回は4.平面図形を解説します。
品川翔英高校2023年度一般数学入試問題4.平面図形 問題
品川翔英高校2023年度一般数学入試問題4.平面図形 (1)解説解答
解説解答
CO // DA なので CO //EA よって △BCO ∽ △BEA
BO:BA = BC :BE = 4.5:9
CO = BO(半径)なので EA = 9
答え 9cm
品川翔英高校2023年度一般数学入試問題4.平面図形 (2)解説解答
□にあてはまる数字、記号、文章を答えなさい。
[証明]
△OCB∽△CEDにおいて OC //AEから
[ア]ので∠OCB = ∠CED ・・・・・①
四角形ABCDは円に内接しているから
∠OBC = [イ]° – ∠CDA = ∠[ウ]・・・・②
①,②より[エ]ので△OCB ∽ △CED
(証明終)
解説解答
● 平行線の同位角は等しい
× 円に内接する四角形の性質:向かい合った角の和は180°になる。以上から証明します。
△OCB∽△CEDにおいて OC //AEから
平行線の同位角は等しいので∠OCB = ∠CED ・・・・・①
四角形ABCDは円に内接しているから
∠OBC = 180° – ∠CDA = ∠CDE・・・・②
①,②より2組の角がそれぞれ等しいので△OCB ∽ △CED
答え ア [平行線の同位角は等しい] イ 180 ウ CDE エ 2組の角がそれぞれ等しい
品川翔英高校2023年度一般数学入試問題4.平面図形 (3解説解答
(3) △CEDの面積を求めなさい。
解説解答
△OCBはOC = OBの二等辺三角形
辺BCの中点をMとする。
二等辺三角形の性質より 頂角の二等分線は底辺に直交するので BM = MC
△OCB∽△CED なので
OC:CE = 4.5;3 = 3:2
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